全国キャラバン
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誰かが言った良い言葉があります
「見る事は知る事、知る事は引き受ける事」
ボランティアで現地を見てくる事も良い事です
事情で行けない人は、このような写真集を見る事も価値ある事だと思います。
以前から自衛隊の活躍を取材してきた、「不肖・宮嶋」さんの東日本大震災の写真集。
戦場取材もこなしている人なので、ことさら悲劇を表現として誇張する事無く
現実を淡々とフレームに切り取っています。
そして宮嶋さんと言えば自衛隊。
誰もが認めた今回の自衛隊の活躍ですが、宮嶋さんがシャッターを切りコメントを付けると
その自衛隊の活動の凄さや、この組織が持つ凄さが静かに伝わってきます。
死体を背負い出した若い女性自衛官、
今回招集された元自衛隊員からなる即応予備自衛官、
8時間、食事も水もトイレも行かずに作業をする原発20km圏内の作業員etc
その存在が論議の的、批判の対象となり続けている自衛隊が
奇しくも震災という国難で評価されたというのも皮肉であります。
国、国民を守る人がいなくなったらその国はお仕舞。
政治の世界はどうだろう?
最後に
宮嶋さん自身が自衛隊への賛辞として綴った
宮嶋さんらしい、「宮沢賢治のパクリ」の詩。
地震ニモ負ケズ
津波ニモ負ケズ
原発モ放射能モ怖レヌ
丈夫ナカラダオモチ
私欲ハナク
決シテ自慢セズ
イツモダマッテ命令ニ従フ
一日二度ノ戦闘用食糧ト
乾パント少シノ水ヲ飲ミ
国ノ守リト民ノ安全ダケヲ考ヘ
ヨク汗ヲカキ
ソシテ眠ラズ
ガレキノ中ノ泥ノ海ノ小サナ天幕ニイテ
東二取リ残サレタ子供アレバ
行ッテ助ケ出シ
西ニ行方不明者見ツカレバ
行ッテソノ冷タキ亡骸ヲ背負イ
南ニ寒サニ震エル人アレバ
行ッテ毛布ヲ届ケテアゲ
北ニ侵略ヤ争イゴトアレバ
辞メロト言ヒシモ聞カズバ退治シ
飢エニモ寒サニモタダ耐ヘ
政治家カラ暴力装置ト呼バレ
褒メラレモセズ
自分ノ被災ヤ家族ハ顧ミズ
生命ノ危険モ厭ワズ
民カラノ「アリガトウ」ノ一言デ満足ス
サウイフ自衛官ニ
私ハナリタイ
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最近「節約」が趣味になりつつあります。
電気に続き、上下水道の7-8月の請求が来ました。
使用水量54m2、金額で14907円でした。
金額で前年同月比28%削減となりました。
-トイレのタンクに500m2のペットボトルを沈める
-キッチンと洗面所の水道の元栓を調整
-今はやりのすすぎ1回のコンパクト洗剤に切り替え
以上が主な対策でした。結果が伴って出ているので一人喜んでいます。(*^-^)
しかし一方、これから寒くなるとウォシュレットの電源復旧など、
電気使用量が増える事が予想されます。
折角の節約の恩恵も夏でお仕舞では残念。
そこで遅まきながら「照明器具のLED化」に着手し始めました。
と言っても調べてみると、LEDはまだビックリするほど高額なので
少しずつ交換を行なう事にしました。
第一弾の今月は、リビングダイニングのダイクロ電球と洗面所を交換。
計算ではそれぞれ50Wx2、60Wx1の消費電力が7.3wx2 、
5.6wとなり140W相当の削減となる予定です。

※真ん中はもともとのダイクロ球。LEDは照度が落ちるので、一灯だけ使用できるように残してあります。
でもウォシュレットが節電モードにしても、おそらく400w程度消費するのでまだ追いつきません。
LED化とは別の対策も必要です。
うちは冷蔵庫が二台あるので一台を省エネモードの新機種に買い替えると
トータルの使用量を削減できると思われますが、先立つものがありません。
さてどうしましょうか。考えるのも楽しい今日この頃です。 (^-^;
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誰もがマザーテレサにはなれない。
「無償の愛」を与えられる人はそう多くない。
ボランティア活動も同じです。何の見返りも求めない高潔なボランティア活動を
出来る人はそう多くないと思います。ではマザーテレサの様な高貴な精神が無け
ればボランティア活動は欺瞞に満ちた活動なのでしょうか?
震災後、会社で以前から様々なボランティア活動をしてきている若手社員に、
どうしてボランティア活動をしているのか、体験を交え話してもらう機会が
ありました。そして彼曰く、ボランティア活動をする理由には「自己満足」
のためという部分があるという趣旨のことを淡々と話していました。
とても正直な話しで、一緒に聞いていた人もこの言葉を聞いて、ボランティア
に踏み込む背中を押された人もいるのではないか。少なくとも自分はかなり彼
の話を聞いて背中を押されました。
誰もがマザーテレサの様な高潔な精神を持ち得るとは限りません。
寧ろ、人はいろいろな打算を心の中に抱え込んでいます。
しかし仮にそうであっても、その人が教会に行って、食べる事に困っている人
にパンを与えたら、パンを貰った人はその日助かります。
学校に行って、子供に言葉を1つ教えてあげれば、その子は次の日から1つの
言葉分、見える世界が1つ大きくなるでしょう。生徒の誰かは学ぶ事に喜びを
覚えるかもしれません。マザーテレサの心でなくとも、人を少しは助けられます。
NPOの活動や、ボラバスに参加する人を、とかく批判する人がいます。
批判する人の論点は概ね二点。
1つは「関わっている団体や参加者の動機」を問題にする人
もう1つは「被害は甚大なのに、2〜3日働いてそれが何になるんだ」とボラン
ティア活動の成果を否定的に見る人です。
「とにかく現地を見てみたい」「ボランティアをしていい人だと思われたい」
「自分が社会に役立つ存在だと認めてもらいたい」「仲間、友達をつくりたい」
と思って参加していてもよいではありませんか。
そこに何の問題があるのでしょうか。
先ほども触れた通り、高尚な精神の人が与えるパンと、そうでない人が与える
パンとはなんら栄養価は変わりません。提供するものが現地のニーズに合って
いれば、求められているものを提供できればそれで良いのではないでしょうか。
そしてもう1つの、「成果」に対する批判ですが、
確かに一日現地を訪れて作業しても、ボランティアの一般的な作業時間、6時間
では大した事は出来ません。側溝の泥かきを30人でやっても一日30mしか出来
ません。30人で瓦礫を撤去しても面積は6畳間程度のスペースでしかありません。
自体災害の大きさの前でとても微々たる成果でしかありません。
ボラバスに参加した多くの人が、無力感を感じていると思います。確かにボラン
ティア活動の効率は決して良くありません。
しかし、そのような非効率的な作業でも、次の日に別の人達がバトンを受け取り、
その後の作業を進めていくのがボランティア活動です。
そして無力感や物足りなさを感じる多くの人がボラバスにリピートしてまた現地
を訪れています。
ボランティアとは、個人個人の限られた活動=点の力をネットワークして1つの
成果を産み出す活動だと思います。特に被害スケールの大きい今回の震災支援は
そうしなければ対応できない災害なのではないでしょうか。
ボランティア活動の成果や効率を疑問視する人は、もっと効率の良い理想の現地
支援の実現のために自ら行動していただければ良いのです。
おそらく効率的な支援策は国や地方自治体の仕事でしょう。ボランティアはその
行政が行き届かない間隙を埋めている活動です。
そもそも批判の矛先が間違っているのではないかと私は思います。
(続く)
昨日ボラバスの仲間とオフ会があって、少し自分の考えを整理してみました。
続きは企業の活動について
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